アコムとノーローンの違い@審査基準や無利息サービスを比較

アコムは三菱UFJファイナンシャル・グループの傘下にある大手の消費者金融であり、ノーローンは新生銀行グループの消費者金融です。カードローンやキャッシングを利用する場合、どちらが良いのか徹底比較してみました。


無利息サービスの徹底比較

アコムとノーローンは、どちらも無利息期間を設けていますが、両社サービスには大きな違いがあります。

店舗・自動契約機・ATM情報は随時変更されるため、最新情報はプロミス公式サイトをご確認頂けます様お願い致します。

業者 サービス内容 対象や条件など
アコム 契約日の翌日から30日間金利0円 ※初めてアコムで契約をする方
※返済期日「35日ごと」で契約された方
ノーローン 借入日の翌日から7日間無利息 初めての方だけでなく、完済した方は完済日の翌月以降も1週間無利息となるなど何度でも利用が可能

両社の違いを比べてみると、基本的には、まとまった金額を最初一気に借りる場合はアコムがオトクとなり、少ない金額を借りたり返済(完済)したりする場合はノーローンの方がオトクということになります。

どっちの無利息サービスが得なの?

30日間無利息の場合:10万円 X 18% ÷ 365日 X 30日 = 1,479円

1週間無利息の場合:10万円 X 18% ÷ 365日 X (30日-7日) =1,134円

差額は345円となります。

つまり30日間無利息で得する1,479円を超える分を1週間無利息サービスでも得しようとした場合は、10万円以上を借りて完済し、翌月にまた10万円以上を借りるというパターンの借入を5回以上繰り返す必要があります。

手数料にご注意

1週間無利息で得した利益が一気になくなるどころか、逆にマイナスとなります。

ここで面倒だと思った方はアコムを利用するようにして下さい。

もちろん借り方によるところもあるのですが、客観的に見てアコムの30日間金利0円サービスの方がオトクです。

審査基準について

審査基準です。

大手の消費者金融では貸付データなどを公開しているのですが、アコムとノーローンの新規貸付率(新規成約率)は以下のようになっています。

アコムの成約率:約48%

ノーローンの成約率:20%以下

ここまで成約率が悪いと他の条件が良くても台無しになりますね。

無利息期間もそうですが、審査基準を見ても、アコムの方がお勧めということになります。

それ以外の情報を比較

もちろん、上記の点以外にもアコムとノーローンには違いがありますが、それほど大きな違いにはなりません。

ご参考までに紹介をしていきます。

貸付利率(実質年率)

アコム:3.0%~18.0%

ノーローン:4.9%~18.0%

最低金利は、0.2%アコムの方が低いですが、最初に借り入れを行なう場合は、アコムとノーローンどちらで借りても、借入限度額は50万円以下になる可能性が高く、金利も最大金利である18.0%で借りることになるため、ほとんど条件は変わりません。

融資額

アコム:1万円~800万円

ノーローン:1万円~300万円

融資の最大限度額は、アコムの方がノーローンより200万円多くなっています。

もちろん、アコムの方が条件は良いのですが、アコムやノーローンのような消費者金融の場合、総量規制によって、年収の3分の1以上を借りることが出来ないため、500万円を借りる場合は、1500万円の年収が必要となります。

そのような観点から考えると、融資限度額の差はそれほど大きな違いに繋がりません。

即日融資の条件(審査時間)

アコム:審査完了後、平日14:00までに本人確認書類をFAX送信

ノーローン:楽天銀行口座がある場合は平日17:00まで、ない場合は平日12:30までに審査結果を受け取る

審査時間はアコムが最短30分、ノーローンは最短20分となっています(審査の内容によっては時間が掛かる場合もあります)

比較してみると、楽天銀行口座があればノーローンが有利となり、なければアコムの方が有利となることが分かります。

また、どちらも即日振込を受けるためには、本人確認書類をFAX送信する必要があり、その点では、どちらも少し面倒です。

上記の時間帯を過ぎても、アコムは自動契約機”むじんくん”、ノーローンは新生銀行カードローンレイクの自動契約コーナーで指定された時間内に契約を完了し、カードを受け取ることが出来ればすぐに借入を行なうことが可能です。

借入と返済の方法

アコムやノーローンで借入や返済を行なう方法と手数料を一覧表にすると以下のようになります。

店舗・自動契約機・ATM情報は随時変更されるため、最新情報はプロミス公式サイトをご確認頂けます様お願い致します。

借入/返済 アコム ノーローン
借入 振込キャッシング(無料)
店頭窓口&アコムATM(無料)
コンビニなど提携ATM(有料)
振込キャッシング(無料)
新生銀行レイクのATM(無料)
新生銀行のATMやコンビニなどの提携ATM(有料)
返済 インターネット返済(無料)
店頭窓口&アコムATM(無料)
コンビニなど提携ATM(有料)
振込(振込手数料は利用者負担)
自動引落・口座振替
振込キャッシング(無料)
新生銀行レイクのATM(無料)
新生銀行のATMやコンビニなどの提携ATM(有料)
振込(振込手数料は利用者負担)
自動引落・口座振替

※提携ATMの手数料は、アコムもノーローンも取引金額が1万円円以下の場合は108円、1万円超の場合は216円となります。

借入に関しては、アコムもノーローンも、楽天銀行の口座を持っていれば、24時間、土日祝日関係なく、手数料無料で、すぐに振込融資を受けられるというメリットがあります。

最低返済金額について

アコムとノーローンの最低返済金額を比べてみると、以下のようになります。

店舗・自動契約機・ATM情報は随時変更されるため、最新情報はプロミス公式サイトをご確認頂けます様お願い致します。

借入金額 アコムの最低返済金額 ノーローンの最低返済金額
10万円 5,000円 4,000円
20万円 9,000円 8,000円
30万円 13,000円 12,000円

アコムよりはノーローンの方が、若干、最低返済額は低くなっているので、その分、返済がしやすいということになります。

まとめ

無利息サービスや審査の成約率を見た場合は、やはりアコムの方がメリットが大きいです。

もちろん、少ない金額を小まめに借りたり返済したりしたい方は、ノーローンの方が便利な時もありますが、審査基準があまりにも厳しすぎるので、オススメは出来ません。

また、アコムも良いですが、それ以上にメリットが大きいのがプロミスです。

カードローンを選ぶ場合は、少なくとも3社以上、比較すると、より自分に合ったプランを見つけられる可能性が高くなってきますので、いろいろ比べてみることをオススメいたします。

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