消費者金融からお金を借りたいと思ってますが、親が厳しい人で、バレたら何を言われるか分かりません。
親にバレずに済ませるにはどうしたら良いでしょうか?
そもそも学生はお金を借りれるの?
学生という立場だと、消費者金融からお金を借りれないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、学生でも条件を満たせばお金を借りることは可能です。
大手の消費者金融の申込み条件を見ると、20歳~65歳以下の安定した定期収入のある方となっています。
ですから、20歳以上で、アルバイトをしながら、安定した収入がある方であれば、申し込みは可能ということになります。
郵送物と電話に気を付けよう
実家に住んでいる学生の方の場合、郵送物が自宅に届くと、親にバレてしまう可能性は極めて高くなります。
学生は、両親から見れば、被扶養家族になるので、親としては、子供に来た郵便物が何なのかは当然気になってくるでしょう。
もちろん、消費者金融から、郵送物が届く場合は、差出人を別の会社名にして送られて来ますが、チェックの厳しい親御さんだと、「これは何だろう?」とかえって怪しむケースも可能性は十分あります。
あと、もう一つ気を付けないのは、自宅に連絡が掛かってくることです。
もちろん、その時も、消費者金融は、本人と繋がるまでは、会社名を言わず、個人名で掛けて来ますが、勘の良い親御さんにならピンと感づいてしまう可能性もあるでしょう。
親にバレない申込み方法
では、具体的にどのような方法で、申し込みをしたら良いのでしょうか?
まず、契約書が自宅に届かないようにするために、必ず、インターネットから申し込むようにしましょう。
その際、記載する連絡先ですが、自宅に固定電話があったとしても、あなたの携帯電話の番号を書くようにして下さい。
昔は、携帯電話だと審査が通りづらくなるという話がありましたが、最近は、携帯電話やスマホしか持たないケースも珍しくなくなってきたの審査にそれほど大きな影響を与える訳ではありません。
また、念のため、親に知られたくない事情を消費者金融に伝えるようにしておきましょう。
そして、カードの受け取りも、自宅に送られないよう、必ず、店頭窓口や自動契約機で受け取るようにしましょう。
あと気を付けないないといけないのは、利用明細ですね。
これも、申し込みをする際、書類の受け取り方法で、電子公布サービスを選択しておけば、WEB上で利用状況を確認出来るようになります。
学生の方は、無理をしない範囲で借り入れを行なって下さい。