普段、生活をしていると、急な出費が必要になることってありますよね。
「子供の習い事で合宿に行くことになったが意外と費用が高い・・・」
「冷蔵庫が突然、壊れてしまった。早く新しいものを買わないとマズイ」
「急遽、実家の都合で、帰省することに・・・」
「子供がサッカーで怪我をしてしまった」
「親戚に子供が生まれた。出産祝いをしなくちゃ」
そんな時、カードローンであれば、早くお金を借りることが出来るので便利です。
実際、消費者金融や銀行カードローンを見ると、即日OKと書いてあったりしますが、条件が整わないと即日でお金が借りるのは難しくなってしまう場合があります。
具体的には以下の注意点に気を付けて下さい。
インターネットで申し込もう
消費者金融などは、電話でも申し込むことは可能ですが、具体的な契約をする場合は、店頭窓口へ行くか、郵送でやり取りをする手続きが必要となります。
その分、時間が掛かってしまいますので、インターネットの方が早く申込みことが出来ます。
また、インターネットの良いところは、あなたがお金を借りれるかどうか、1分以内ぐらいで診断してくれるところがよくあります。(3秒で診断してくれるところも)
もちろん、実際に、お金をお金を借りれるかは、きちんと審査を受けた上でないと分からないですが、もし、借りることが出来ないのに、審査を受けていたら、その時間がロスになってしまいますから、インターネットを使って、事前にチェックしておくと、余分な時間を省くことが出来ます。
時間帯は早めに
「即日だから大丈夫」だと思って、夜10時ぐらいに申込んでもダメです。
時間帯によっては、即日は難しくなってしまうので注意しなければなりません。
例えば、振込キャッシングであれば、銀行の振込み時間が15:00までなので、14:50までに手続きを済ませてる必要があるところが多いです。
ここでも気を付けないといけないのは、14:50までに、手続きを済ませるということですから、例えば、14:40から手続き始めても間に合わないということです。
審査の手続きが完了するまでには、最低でも30分以上は掛かるのが基本ですから、どんなに遅くとも1時間前の、13:50ぐらいまでには申し込みを始めるのが望ましいです。
また自動契約機でカードを発行する場合は、14:50を過ぎても、大丈夫になってきますが、それでも自動契約機は21:00、早ければ19:00に閉まってしまうところがありますので、あまり余裕をかましていてはいけません。
出来るだけ、早めの時間で申込をスタートするのが、即日でお金を借りるための原則です。
希望借入金額は、少額からスタート
カードローンの中には、ある一定の借入金額(50~100万円)の申込みであれば、収入証明書を提出しなくても、免許証などの身分証明書さえあれば、手続きを完了するのが可能なところがあります。
最初から、たくさん借りようとするのではなく、借りる金額を下げ、ハードルを低くしてから、申し込みをするのが、早く借りるための重要なポイントです。
カードローンを上手に活用して、生活のピンチを乗り切っていって下さいね!