プロミスの審査に通るために押さえるべき7つのポイント!

プロミスの審査に通るために押さえておきたいポイントを紹介します。

プロミスの審査時間は最短30分となっている(※審査の内容によっては、もっと時間が掛かる場合もあります)など、審査がスムーズです。

そのため、即日融資を受けられる可能性が最も高いカードローンの一つとしても有名です。

しかし、いくらプロミスの審査スピードが早いといっても、審査に落ちてしまっては意味がありません

ここでは、プロミスの審査をよりスムーズにして、確実に審査に通り借入れを行っていくためのポイントについて解説をしていきます。

プロミスの審査は甘いの?

プロミスは審査がスムーズという話を聞いて、プロミスは審査が甘いのではと思う方もいらっしゃいますが、実際はどうなのでしょうか。

プロミスでは、申込者数や新規貸付率などを公開していますが、それによると、プロミスの審査に申込んだ人の成約率(新規貸付率)は約40%前後となっています。

この数字を見て、逆にプロミスは審査基準が厳しいのではと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

だからといって、油断は禁物です。

だからこそ、プロミスの審査に通るためのポイントをしっかり押さえることによって、より確実に手続きを進めていく必要があるのです。

プロミスの審査に通るための7つのポイント

プロミスの審査をよりスムーズに、そして確実に通っていくためには、以下の7つのポイントを押さえるようにして下さい。

申込条件は満たしているか?

まず、プロミスの審査に関して、公式サイトで明記している申込条件は以下のようになっています。

年齢20~69歳の方

安定した収入のある方

まず、年齢の条件を満たしていなければ、審査に通ることは出来ません。

収入に関しても、専業主婦など無職であったり、収入が多くても浮き沈みが激しかったりする場合は、プロミスの審査に通るのが難しくなってしまいます。

借入れ履歴などに問題はないか?

既に他社のカードローンを借りている場合も注意が必要です。

プロミスは審査を行なう際、貸金業者を利用する人達全体の情報を管理している信用情報機関というところに、申込者の個人情報を照会します。

そこで、もし任意整理など債務整理をした記録などがあればすぐに引っ掛かってしまいます。

また、他社からの借入で3ヶ月以上の滞納を行なっていると、延滞を解消しても1年間は、事故情報が消えないので、その場合もプロミスの審査には通りません。

また、消費者金融の場合は、他社と合わせた借入金額が年収の三分の一を超えて借りることは総量規制の関係上、出来ないので、そこでも問題はないかチェックする必要があります。

むやみやたらに申し込まない

審査に通るか不安になると、一度に複数のカードローンに申込む方もいらっしゃいます。

しかし、申込履歴も、信用情報機関に登録されて、1か月に3社以上申し込むと、申込ブラックとなって審査が厳しくなると言われています。

ですから、連続して申込むのは最大でも2社までとして、その分、審査のポイントを押さえて、確実に通るよう取り組んでいくことが大切です。

正確かつ正直に書く

これは、とても基本的なことではありますが、プロミスの審査に申込みをする際、記入欄に、正確かつ正直に書くことは非常に大切です。

プロミスの審査の過程で、本人宛に電話が最低でも1~2回は電話が掛かって来ますし、勤務先に在籍確認の電話が行くこともあります。

もし連絡先の情報を間違って入力していると、プロミスからの電話やメールでの連絡が来ないということになり、そこで審査がストップしてしまうからです。

メールの場合は、プロミスの審査結果メールが迷惑メールフォルダに入ってしまうこともありますので、その点をご注意下さい。

また、他社借入の金額などの情報は、審査に通りやすくするためにと、少な目に書いた方が良いと思う方もいらっしゃいますが、プロミスは審査を行う際に、必ず信用情報機関に情報を照会します。

そこで借入れなどの情報は全部筒抜けで分かるようになっています。

むしろ、申込書に書く借入れ情報は、「申込者が嘘をつかない誠実な人であるか」、「自分の借入れ金額を正確に把握しているか」という観点でチェックされるためのものだと思って、しっかり書くようにして下さい。

希望限度額は50万円以下に抑える

プロミスの申込記入欄には、希望限度額を記入する欄がありますが、そこは、必ず50万円以下にして下さい。

その理由は2つあります。

収入証明書が不要になる条件となっている

プロミスから借入れを行なう場合、以下の条件を満たせば、収入証明の書類は不要となります。

希望の借入額が50万円を超えない

希望の借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超えない

収入証明書類が不要になれば、それだけ審査が簡略化されて、スピーディーになります。

初回の最大限度額は50万円以下になるケースがほとんど

プロミスなど大手の消費者金融の場合、初回の申込の段階で提示される上限の限度額は、大体30万円ぐらいが相場です。
公務員や大手企業に勤めている方でも、やっと50万円ぐらいになるという感じです。

つまり、最初から50万円以上の借入れを希望しても意味がなく、ただ審査のハードルを上げるだけの結果となってしまいます。

ですから、まずはプロミスの審査に通ることを最優先して、契約後、返済実績を積んだ上で、追加書類を提出し、上限限度額をアップさせるやり方の方が遥かに効率的です。

書類の不備はないか?

借入れ金額が50万円以下であれば、必要になってくるのは運転免許証のみとなり、免許証がなければ、健康保険証、あるいはパスポートがあれば大丈夫ということになります。

簡単と言えば簡単なのですが、一つ注意しなければいけないのは、免許証などに記載された住所と現在の住所が異なっているケースです。

この場合は、公共料金の領収書や請求書、住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書など(発行日から6ヶ月以内)を追加で提出しなければならないので、事前にチェックしておいてください。

プロミスのお試し診断を受けてみる

それでもやはり、プロミスの審査に通るか心配という方は、プロミスのお試し診断を受けてみることをお勧めいたします。

生年月日、年収、現在のお借入金額と3つの内容を記入するだけで、簡単に3秒で診断を受けることが出来ます

お試し診断では大丈夫でも、本審査に落ちてしまうこともありますので、あくまでも一つの目安として利用してみて下さい。

プロミスの申込書を記入する際のチェックポイント

次に、プロミスの申込書に記入を行なっていく際、それが審査にどのように影響を及ぼしていくのかを一覧にまとめてみました。

店舗・自動契約機・ATM情報は随時変更されるため、最新情報はプロミス公式サイトをご確認頂けます様お願い致します。

審査項目 審査基準の目安
年齢 申込む条件は、20~69歳となっていますが、その中でも30~50歳であれば、審査にはより有利に働きます。
20代は収入が低い方が多いですし、50代以降は収入が激減するリスクがあるからです。
家族構成 独身よりも既婚の方が有利に働きます。
既婚の方が、万が一、返済が苦しくなっても逃げる確率は低いからです。
子供の有無 一見、子供が多い方が安定感をアピールできると思われがちですが、実はその方が、逆に生活が大変なのではと思われてしまいます。
ですから、子どもはいないか少ない方が、審査には有利に働きます。
自宅電話の有無 同居している家族に、プロミスの審査に申込んだことを知られたくない人は、携帯電話の番号だけ書いておくと安心です。
もちろん、自宅の電話番号を書いた方が、審査には有利に働きます。
ただ、最近は、自宅に固定電話を持たない方も増えているので、以前と比べれば審査に与える影響は少なくなっています。
お住まいの種類 審査に有利になる順番は、持家>賃貸住宅>社宅・寮・官舎>公営住宅となっています。
より引っ越しがしづらい、いざという時に住所を特定しやすいという観点が重要となってきます。
雇用形態 審査に有利なのは、公務員>正社員>契約社員>派遣社員>アルバイト>学生(アルバイト・パート)の順番となっています。
もちろん、収入が安定している順番となります。ここで、派遣社員やアルバイトになっている場合は、勤続年数などでカバーしながら、収入が安定していることを証明していきましょう。
入社年月日(勤続年数) 勤続年数は長ければ長いに越したことがありません。出来れば3年以上、少なくても1年以上あることが望ましいです。6ヶ月未満だと審査に通るのは難しくなります。
年収 一般的には200万円以上あることが望ましいと言われています。
年収は多ければ多いに越したことはありませんが、もう一つ大切になってくるのは、安定した収入があるかという点です。
また、プロミスの審査に通った場合でも、総量規制で年収の3分の1までしか借りられないので、その点も事前に理解しておいてください。
健康保険証の種類 最も、審査に有利になってくるのは、大手企業の人が加入する組合保険や公務員の人が加入する共済保険です。その次に、社会保険証>国民保健証・船員保険証>健康保険>未加入という順番になっています。

申込後の審査について

上記の内容を記載して、申込書を提出した後、本人確認の連絡がプロミスから来ます。

そこでは、申込用紙に書いた内容の確認や融資金の用途を聞かれるぐらいなので、自信を持って堂々と答えるようにして下さい。

逆に、そこでおどおどしていると、心象が悪くなって審査に不利となる場合もありますので、注意しなければなりません。

その後に、必要書類の提出となりますが、WEB申込の場合は、必要書類をスキャナや携帯やスマホのカメラで画像化したものを送っても大丈夫なので便利です。

本人確認と必要書類の提出が終わった後、本審査のプロセスに入っていき、在籍確認も含めて、最短30分で審査結果が出るようになります。
(※審査内容によっては、もっと時間が掛かる場合もあります)

プロミスの審査結果は、メールか電話、希望している方法で来るようになります。

カードをすぐに利用したければ自動契約機へ

プロミスは平日14時までにWEB契約が完了すれば即日振込も可能です。
(※審査の内容によっては難しい場合もあります)

ただ、その時間に間に合わない場合は、WEBで申し込みをした後、最寄りのプロミスの自動契約機へ行って、営業時間内にローンカードを受け取れば、ATMを通じてすぐにキャッシングを利用することが可能となります。

また、プロミスでお金を借りることを同居している家族に知られたくない方も、プロミスの自動契約機でカードを受けとってしまえば、余分な郵送物をなくすことが出来て便利です。

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